山の小説
2015/03/31 Tue |暮らし
「最近、山の小説を2冊続けて読みましたよ」私の顔をみて挨拶代わりにでてきた台詞です。興味があったので本のタイトルを教えて頂き、さっそく図書館で借りて1冊を読みました。タイトルは「八月の六日間」北村薫さんの作品です。読んでいて興味を惹かれたのが持ち物とザックの大きさです。小説の中では3泊4日の山旅に32ℓ、4泊5日には40ℓのザックが登場していました。しかし、私のお泊まりザックは40ℓ、日帰りは30ℓです。その大きさの違いに驚き、私は無駄に体力を使っているのかとちょっと反省。本格的な縦走登山の際は荷物を検討しようと反省しました。
本には私の行ったことのあるコースや行ってみたいコースが登場していました。主人公は私と同年代、日々デスクワークの彼女と自分を重ねながら彼女のちょっと無謀な山旅を楽しみました。それに比べて私は無理のない楽登山を楽しんでおります。荷物は重いですが...

写真は土曜日に行った高尾山の表参道に咲いていたサクラです。山頂からはきれいな富士山を眺めることができました。
本には私の行ったことのあるコースや行ってみたいコースが登場していました。主人公は私と同年代、日々デスクワークの彼女と自分を重ねながら彼女のちょっと無謀な山旅を楽しみました。それに比べて私は無理のない楽登山を楽しんでおります。荷物は重いですが...

写真は土曜日に行った高尾山の表参道に咲いていたサクラです。山頂からはきれいな富士山を眺めることができました。