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2005年の夏 ーモロッコー

2011/12/10 Sat2005年の夏

2005年の夏、私は仕事を辞めて旅に出発しました。もうだいぶ前の話です。その旅で見て、感じ、思ったことを、曖昧になってきた記憶をたどりながら紹介しています

友人と共に旅したのは2週間。最初の1週間をモロッコで過ごました。
砂漠に沈む夕日、夜空を埋め尽くす星、そして日の出。
この3つを砂漠のまん中で体験することを旅のメインとしました。
そのために手配したのが、砂漠の真ん中のキャンプ地に一泊するツアーです。
この時期の気温は40度を超え、買った水もお湯になってしまう暑さ。
慣れない暑さにやられたのか、途中で食べた生野菜のサラダが効いたのか...
大変な目にあいました。

砂漠の真ん中にあるキャンプ地へはラクダに乗って向かいます。
途中、日が沈みはじめ、砂漠に太陽が吸い込まれていく景色に感動。
しかし、元気だったのはここまで。その後は嘔吐が止まらず横になることに。
おいしい夕食と、無数の星が夜空を埋め尽くし様子を満喫した友人も、遅れて私と同じ症状に...
朝になっても気分は最悪のまま、這って朝日を拝み、日が昇ると暑くなるから出発しようとガイドに急かされるものの、嘔吐が止まりません。
らくだに揺られるのもしんどい。本当に帰れるの?と、思う程辛かったです。
それでもなんとか、砂漠を脱出。
その後の回復はなだらかで、数日を寝て過ごすことに。
幸いにもモロッコ最終日には元気になり、観光を楽しみました。


モロッコ


体調不調の私達をとても心配し、世話をしてくれたモロッコの人達。
みんなとても親切でした。

このブログを書きながらモロッコで食べたタジンや甘いミントティー、大広場の喧噪や屋台の正体不明の料理、砂漠へ向かう車中から眺めたモロッコの風景を思い出しました。
そして、見ることのできなかった星空...
辛かった体験も今では笑い話。
すべてが、楽しい思い出で、何よりも現地の人たちの親切が忘れられません。

もう一度旅してみたいと思わせる、不思議な魅力を持っています。
プロフィール

秋本千恵子

Author: 秋本千恵子

群馬県であきもとちえこ建築設計事務所を主宰する、秋本千恵子のブログ。
見て、感じ、思ったことを気ままに綴っています。

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